きっかけ
山での楽しむ幅を広げてみようと思って、高校の同級生に教えてもらって渓流釣りを去年始めた。
何となく、「登山しながら釣りをする」というハイブリッドを夢見ていた。黒部川の源流近くの三俣山荘で「源流近くのイワナは擦れていないので入れ食いだ」というのを聞いたことがあるかもしれない。
装備が軽量な「テンカラという釣り方が良いよ」というアドバイスに素直にしたがう。
「テンカラ」の特徴は、
- 竿と糸、毛バリの3点のシンプルな仕掛けで、道具が最小限に抑えられている
- 渓流の美しい景色を楽しみながら、魚が食いつく瞬間を見ることができる
- 登山や川遊びの合間に気軽に楽しめる
実にシンプルで、自分向きと思った。
最低限の装備は、トレッキングポール1本分くらいの重量には驚きだった。
①毛鉤 ②ハリスとライン ③竿があれば釣りを開始できるシンプルさに魅力を感じた。

テンカラの仕掛け<シマノのHP>
今シーズン初釣り
多摩川流域は、3月2日の12時が今シーズンの釣りが解禁である。その1週間後に今シーズン最初の釣りに、多摩川上流域の日原川に行った。
去年、4回釣りをしたが、釣れるどころか毛鉤に魚が食いついたこともなかった。唯一、管理釣り場で1匹ニジマスを釣ったのみ。これが自分の過去の釣果である。ただ、登山と違って、川に入って、竿を振って、今までと違う時間を過ごすことで満足していた。
1点だけ申し訳ないことは、「友達が優しすぎること」だった。私に魚を釣らせてくれようとしてくれて、良いポイントがあれば、譲ってくれて、釣りをさせてくれる。魚は警戒心が強いので、1投目が釣りやすい。最初に私が投げると、後の人は釣れにくくなってしまう。自分は、釣れなくても満足しているので、「友に申し訳ない」というのが少しプレッシャーになっていた。
ということで、このプレッシャー打破するため、餌釣りにもチャレンジしてみた。そうしたところ、初めて渓流でニジマス(4匹)を釣ることができた。

初めて釣れたので、大慌てで撮影もおぼつかない
この日は、水量が少ないのと、気温が低いためなのか、魚が活性化されていなようだ。結局、テンカラで釣ることができなかった。

餌は近所の釣具屋で購入したぶどう虫
![]() | [900] 元気印!ブドウ虫(ハニーワーム)25〜30匹 渓流釣り・管理釣り場 ペットのエサにも ※ノークレーム限定 価格:385円 |


前日の雪が残る渓流での今シーズン初釣り
雪景色の渓流での釣りはなかなか雰囲気があり、ただただ気持ちよかった。
次は、テンカラで魚を釣ることが目標だ。
魚の習性にも興味があるので、どのような餌、擬似餌で釣れるか今後いろいろ試してみようとも思っている。
いつか「天然のイワナを釣る」ことを妄想している。

コメント