読書

日記

小川哲・阿部幸大の2冊の本から学ぶ|頑張っていたことが、急に無意味に思えた解決策

はじめに週刊新潮で連載されている「燃え殻さん」のエッセイを読みました。燃え殻さんは、毎日朝起きたら必ず文章を書くことにしているそうです。その姿勢に刺激を受けて、自分もパソコンに向かうことを目指しています。しかし、2週間以上、一文字も書けない...
ベトナム

奥野克巳・梅棹忠夫に学ぶ「積層」する日本人の精神。アニミズムと4層のミルフィーユ構造

はじめに最近、日本の精神構造や文化の成り立ちについて深く考えさせられる2冊の本を読みました。文化人類学者・奥野克巳先生の『入門講義 アニミズム 動物も川も人間も平等という知恵』と、知の巨人・梅棹忠夫先生の『日本人の宗教』です。この2冊を読み...
南アルプス

七面山・敬慎院での一夜|モンスーン風土が育てた日本人観に想いを馳せて

はじめに山梨県、身延山の西にそびえる標高1,989mの聖山・七面山。その山頂近くに位置する「敬慎院」に宿泊してきました。 ※宿泊や山歩きの詳細については、別記事『七面山・敬慎院の宿泊記|山門の「額縁富士山」と御来光の絶景』にまとめています。...
歩く旅

電車旅② 小泉八雲記念館と松江城を巡る|朝ドラ『ばけばけ』聖地巡礼の旅

はじめに出雲大社を参拝後、一畑電車に乗って、松江しんじ湖温泉駅に到着。そこから松江城を通って、小泉八雲記念館と旧居を巡ることにした。予定を決めていない旅。行き先も宿泊先も決めることは出来るだけ後ろ倒しにして、流れに任せて感覚で決める。そうし...
日記

宮本常一氏の「日本文化の形成」を読んで、日本列島に移り住んだ人を思う

宮本常一氏とは宮本常一氏は、明治40年生まれの民族学者。「歩く学者」とも称され、生涯にわたり日本各地の農山漁村を訪ね、人々の暮らしや文化、経済を研究した。「歩く・見る・聞く」ことを大切にしながら地域の人々と交流し、その生活の移り変わりを記録...
日記

『森林列島再生論』を読んで、日本の森林の現状と未来について学ぶ

はじめに30年以上働いた業界と全く異分野の森林での仕事を始めて、森林そのものだけでなく、そのビジネスにも興味が湧いている。そこで、『森林列島再生論』森と建築をつなぐイノベーションを読んでみた。この本で、文月恵理さんが日本の森林に関する項目を...
大阪・奈良・京都・神戸

太田和彦さんの本を読み、南田辺にある「スタンドアサヒ」に行く

はじめに居酒屋探訪家として知られる太田和彦さん。その著書「居酒屋と県民性 47都道府県ごとの風土・歴史・文化」に書かれたあった「スタンドアサヒ」という居酒屋に行って来ました。●大阪南田辺 スタンドアサヒごく平凡な店構えがいつも超満員。安価が...
日記

稲垣栄洋さんの「雑草と日本人」を読んで、阪神の強さについて思う

稲垣栄洋さんの「雑草と日本人」雑草が褒め言葉なのは日本人だけこの本は、誰もがあまり取り上げない雑草を主題として取り上げている。そして、雑草が日本人の考え方や国民性に与えた影響について考察している本である。「雑草」という言葉が褒め言葉なのは、...
日記

昔の投資家と思っていたが、実は日本初の林学者 本多静六氏の本を読む

はじめに本多静六氏の名前は知っていましたが、昔の投資家と思っていました。というのも、Amazonで書籍を調べると、近代経済人文庫で「私の財産告白」やら「私の人生計画」などが並んできます。「森林ビジネス」を読んで、日本初の林学者だと知りました...
日記

古川大輔さんの「森林ビジネス」を読み、明治神宮の杜で考えた事

はじめに昨年の末、30年以上働いた会社を退職しました。半年くらい経ち、落ち着いてきたので、7月より森でのお仕事を始めました。やっぱり山が好きなんです。6月にラオスに行った時に思ったこと『ラオスは「山の国」と言われるけれど、日本はもっと「山の...
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