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雲南省の旅での標高3000m超えの高山病対策

はじめに雲南省・ラオスの旅の投稿はこれで最後になります。自分は「高山病になりやすい」、「車に酔いやすい」、「お腹を壊しやすい」という3弱体質。「車に酔いやすい」に関しては、中国の高速鉄道網と山岳道路の発達により問題ありませんでした。「お腹を...
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雲南省•ラオスの旅での3つの小トラブル(中国旅行での注意事項)

はじめに旅には色々トラブルは付きものです。今回の旅で下の3つトラブルがあったので、教訓として書き留めておきます。いずれも中国滞在中でした。ホテルの予約間違いWeChatペイが使えなくなる予約したホテルが見つからない「やっちまったなー」、「あ...
ラオス

雲南省•ラオスの旅11 ヴィエンチャン経由で帰国

はじめに雲南省・ラオスの旅も終盤。ルアンパバーンからヴィエンチャンへ移動し、飛行機(ホーチミン乗継)で帰国するだけとなった。ヴィエンチャンはラオスの首都。人口は100万人程度と首都として多くない。他の東南アジアの国の首都のように密集している...
ラオス

雲南省•ラオスの旅⑩ ルアンパバーンからモン族とカム族の村を巡る

はじめに今回の雲南省・ラオスの旅では、トレッキングできるように靴、雨具、手袋、防寒具、ファーストエイドキット、ヘッドライトなどの装備一式を準備している。ただ、中国では整備された道以外を歩くことはなかった。ルアンパバーンは自然の山々に囲まれて...
ラオス

雲南省•ラオスの旅⑨ 世界遺産 ルアンパバーンを散策&ラオス料理

はじめにルアンパバーンの食事と散策についての紹介です。ラオスの食事のイメージは南国で、辛くて香辛料とパクチーもりもりというイメージだった。口に合わないんだろうと予想していた。しかし、味付けはマイルドで、美味しく頂くことができる料理が多かった...
ラオス

雲南省•ラオスの旅⑧ 世界遺産 ルアンパバーンで朝の托鉢に参加

はじめに「ラオス」は、東南アジアの内陸に位置する山岳国。50の民族と言語があり、文化的な多様性に富んでいる。日本の3分の2の国土に、767万人(2023年)しか住んでいない。1人当たりGDPは2088ドル(2022年)であり、ミャンマー、カ...
ラオス

雲南省•ラオスの旅⑦ ラオス中国鉄道で、昆明南〜ルアンパバーンへ移動

はじめに「ラオス中国鉄道」とは、中国の雲南省の昆明からラオスの首都ビェンチャンを結ぶ高速鉄道。2021の年末に開業した。中国が提唱する「一帯一路」構想のひとつとした事業。ゆくゆくはシンガポールまでつなげる構想があるようだ。東南アジア初の高速...
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雲南省•ラオスの旅⑥ 昼の寝台列車で大理へ、大理古城を巡る

はじめに本日は麗江から大理に移動。「大理」は、昆明市の西約300kmに位置する。かつて南詔国と大理国の都が置かれた場所。現在は、大理ペー族自治州の州都となっている。その名の通り大理石の産地として有名である。そのため、多くの寺院や遺跡が残され...
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雲南省•ラオスの旅⑤ 麗江郊外の茶馬古道キャラバンと玉湖を巡る

はじめに玉龍雪山に登るチケットを手に入れられなかったので、ホテルで再度お茶を飲みながら受付の栗子さんに相談。お茶飲みながらというのが、何とも言えず良い。「茶馬古道と玉湖に行くのが良いんじゃない?」と提案された。シャングリラの博物館で、気にな...
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雲南省•ラオスの旅④ シャングリラから高鉄に乗って麗江古城散策

はじめにシャングリラから高鉄(High Speed Railway)に乗って、麗江に移動。麗江古城を散策した。「麗江」は、昆明から約600km、大理から約200kmの所にある標高2,400mの町。ここには少数民族のナシ族が多く住んでいる。そ...
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