ラオス 初めてのKindle出版「雲南省・ラオス 2025年旅日記&ガイドブック」 Kindle出版のきっかけブログを書き始めた時に、いつかKindle出版をしてみたいと漠然と思っていました。どのようなことを書けば良いのか?どうやって出版して良いのか?も分かっていませんでした。6月に中国の雲南省とラオスを旅行しながらブログ... 2025.08.14 ラオス中国旅行日記読書
中国 世田谷美術館で開催中の「町野和嘉 人間の大地」展に行ってきた はじめに雑誌で「町野和嘉 人間の大地」展が世田谷美術館で開催されていると知った。その中に、「ラルンガル僧院」という写真があった。下の写真は、町野和嘉さんの作品ではないが、ラルンガル僧院は標高4000m四川省にあり、多くの僧尼が修行に励んでい... 2025.08.11 中国写真日記
中国 雲南省の旅での標高3000m超えの高山病対策 はじめに雲南省・ラオスの旅の投稿はこれで最後になります。自分は「高山病になりやすい」、「車に酔いやすい」、「お腹を壊しやすい」という3弱体質。「車に酔いやすい」に関しては、中国の高速鉄道網と山岳道路の発達により問題ありませんでした。「お腹を... 2025.07.03 中国旅行
中国 雲南省•ラオスの旅での3つの小トラブル(中国旅行での注意事項) はじめに旅には色々トラブルは付きものです。今回の旅で下の3つトラブルがあったので、教訓として書き留めておきます。いずれも中国滞在中でした。ホテルの予約間違いWeChatペイが使えなくなる予約したホテルが見つからない「やっちまったなー」、「あ... 2025.07.01 中国旅行
ラオス ラオスは「山の国」と言われるけれど、日本はもっと「山の国」だった 森林率ラオスに行ってきた。ラオスは「山の国」といわれる。「森は山を育てるだけでなく、川を育てる。さらに、平野を育てて、海をも育てる。欠かせない存在である。」と改めて気づかされた。普段山登りはするものの、関東平野に住んでいると山との距離感があ... 2025.06.28 ラオス日記読書
ラオス 雲南省•ラオスの旅11 ヴィエンチャン経由で帰国 はじめに雲南省・ラオスの旅も終盤。ルアンパバーンからヴィエンチャンへ移動し、飛行機(ホーチミン乗継)で帰国するだけとなった。ヴィエンチャンはラオスの首都。人口は100万人程度と首都として多くない。他の東南アジアの国の首都のように密集している... 2025.06.27 ラオス旅行歩く旅
ラオス 雲南省•ラオスの旅⑩ ルアンパバーンからモン族とカム族の村を巡る はじめに今回の雲南省・ラオスの旅では、トレッキングできるように靴、雨具、手袋、防寒具、ファーストエイドキット、ヘッドライトなどの装備一式を準備している。ただ、中国では整備された道以外を歩くことはなかった。ルアンパバーンは自然の山々に囲まれて... 2025.06.26 ラオス旅行歩く旅登山
ラオス 雲南省•ラオスの旅⑨ 世界遺産 ルアンパバーンを散策&ラオス料理 はじめにルアンパバーンの食事と散策についての紹介です。ラオスの食事のイメージは南国で、辛くて香辛料とパクチーもりもりというイメージだった。口に合わないんだろうと予想していた。しかし、味付けはマイルドで、美味しく頂くことができる料理が多かった... 2025.06.23 ラオス旅行歩く旅街歩き
ラオス 雲南省•ラオスの旅⑧ 世界遺産 ルアンパバーンで朝の托鉢に参加 はじめに「ラオス」は、東南アジアの内陸に位置する山岳国。50の民族と言語があり、文化的な多様性に富んでいる。日本の3分の2の国土に、767万人(2023年)しか住んでいない。1人当たりGDPは2088ドル(2022年)であり、ミャンマー、カ... 2025.06.22 ラオス旅行歩く旅
ラオス 雲南省•ラオスの旅⑦ ラオス中国鉄道で、昆明南〜ルアンパバーンへ移動 はじめに「ラオス中国鉄道」とは、中国の雲南省の昆明からラオスの首都ビェンチャンを結ぶ高速鉄道。2021の年末に開業した。中国が提唱する「一帯一路」構想のひとつとした事業。ゆくゆくはシンガポールまでつなげる構想があるようだ。東南アジア初の高速... 2025.06.21 ラオス中国旅行