「ゆとりろ日光」のドミトリーはコスパも良く、男体山登山には最適

宿

はじめに

男体山登山の前泊で泊まった「ゆとりろ日光」。ホテルにドミトリータイプが併設されていて、3,000円台で宿泊可能。フリードリンクやフリーに使えるラウンジも充実していて、中禅寺湖を展望できる露天風呂の温泉もあり、コスパが大変良い宿。近くのキャンプ場に泊まっても1泊1,500円に、温泉代1,000円はかかるので、価格差は1,000円程度。ドミトリーに宿泊しました。

男体山の登山口である「二荒山神社」にも横断歩道を渡るだけで行くことができる良いロケーション。男体山登山には最適です。

また、気温は20℃くらいとクーラー不要です。暑さを避けてしばらく滞在したいくらいでした。

快適な滞在だったので、「ゆとりろ日光」について紹介します。

ゆとりろ日光

概要

「ゆとりろ日光」は5階建の綺麗なホテル。

「ゆとりろ」とは、「湯とリロケーション」を短縮した意味です。

ゆとりろ(Yu-To-Relo)は温泉(Yu)と(To)日本全国を旅する(Relocation)から生まれた宿名。

「ゆとりろ日光」は奥日光中禅寺湖畔に佇むレイクビューの温泉旅館。湖畔の静けさのなか、癒しの温泉や五感で愉しむ美食をはじめ多彩なコンテンツをご用意しております。奥日光の魅力を温泉旅館「ゆとりろ」で再発見してください。

ゆとりろ日光HPより

ホテルは中禅寺湖に面している。素泊まりでも近隣にレストランがあり、食事に困りません。

1階〜3階まで、自由に使うことができる施設が揃っています。

  • 1階 囲炉裏de焼きマシュマロ
  • 2階 おこもりライブラリー
  • 3階 レイクビューラウンジとゲームラウンジ
ドミトリー(2階)

宿泊したドミトリーの紹介です。部屋は区画されていて、カーテンで遮蔽され、プライベート空間を確保できます。ベッド脇には、電気やコンセントもあります。また、貴重品入れの小さいボックスもあります。

宿泊者は定員の半分程度でしたが、静かに過ごされる方ばかりで、ぐっすり眠ることができました。布団が厚いマットなので、テント泊より快適でした。

個室に入るとこんな感じ。荷物を置くスペースは少ないですが、十分です。中学生の頃、押入れの下で寝ていたことを思い出しました。

レイクビューラウンジ・ゲームラウンジ(3階)

清潔なレイクビューラウンジが併設されています。個人的には、写真にも写っている「壁に設置された六角形の椅子兼ベッド」を気に入って、ここに入って本を読んでいました。

果実酒系のアルコールも種類が充実しています。

地元の日本酒も1本置いてあります。湯上がりアイスもある。

コーヒー、ウーロン茶なども飲み放題。

ハンモックエリアもありました。。空間の使い方が贅沢です。

ゲームラウンジには卓球台があります。さらに、多くのボードゲームを置いてあります。

おこもりライブラリー(2階)

2階には「おこもりライブラリー」という個室の入って漫画を読むことも出来ます。あまりの施設の充実ぶりにビックリです。

ロビー・囲炉裏de焼きマシュマロ(1階)

1階には囲炉裏があって、練炭でマシュマロを焼いて食べることができます。その他に、ロビーとレストランもあります。

お風呂(3階)

お風呂は3階にあり、中禅寺湖を望む露天風呂です。

夕食は、「ペンション&レストラン フレンドリー」

歩いて行ける距離に何軒かレストランもありました。入ったのは「ペンション&レストラン フレンドリー」に併設されているレストラン。洋食メニューだけでなく、わかさぎ定食やヒメマス定食もあります。

ステーキ定食(2,200円)を注文。昭和を感じるステーキ定食です。サラダも新鮮でおいしかった。

「ゆとりろ日光」のドミトリーはコスパも良く、男体山登山には最適なので、紹介しました。

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