歩く旅

ラオス

雲南省•ラオスの旅11 ヴィエンチャン経由で帰国

はじめに雲南省・ラオスの旅も終盤。ルアンパバーンからヴィエンチャンへ移動し、飛行機(ホーチミン乗継)で帰国するだけとなった。ヴィエンチャンはラオスの首都。人口は100万人程度と首都として多くない。他の東南アジアの国の首都のように密集している...
ラオス

雲南省•ラオスの旅⑩ ルアンパバーンからモン族とカム族の村を巡る

はじめに今回の雲南省・ラオスの旅では、トレッキングできるように靴、雨具、手袋、防寒具、ファーストエイドキット、ヘッドライトなどの装備一式を準備している。ただ、中国では整備された道以外を歩くことはなかった。ルアンパバーンは自然の山々に囲まれて...
ラオス

雲南省•ラオスの旅⑨ 世界遺産 ルアンパバーンを散策&ラオス料理

はじめにルアンパバーンの食事と散策についての紹介です。ラオスの食事のイメージは南国で、辛くて香辛料とパクチーもりもりというイメージだった。口に合わないんだろうと予想していた。しかし、味付けはマイルドで、美味しく頂くことができる料理が多かった...
ラオス

雲南省•ラオスの旅⑧ 世界遺産 ルアンパバーンで朝の托鉢に参加

はじめに「ラオス」は、東南アジアの内陸に位置する山岳国。50の民族と言語があり、文化的な多様性に富んでいる。日本の3分の2の国土に、767万人(2023年)しか住んでいない。1人当たりGDPは2088ドル(2022年)であり、ミャンマー、カ...
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雲南省•ラオスの旅⑥ 昼の寝台列車で大理へ、大理古城を巡る

はじめに本日は麗江から大理に移動。「大理」は、昆明市の西約300kmに位置する。かつて南詔国と大理国の都が置かれた場所。現在は、大理ペー族自治州の州都となっている。その名の通り大理石の産地として有名である。そのため、多くの寺院や遺跡が残され...
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雲南省•ラオスの旅⑤ 麗江郊外の茶馬古道キャラバンと玉湖を巡る

はじめに玉龍雪山に登るチケットを手に入れられなかったので、ホテルで再度お茶を飲みながら受付の栗子さんに相談。お茶飲みながらというのが、何とも言えず良い。「茶馬古道と玉湖に行くのが良いんじゃない?」と提案された。シャングリラの博物館で、気にな...
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雲南省•ラオスの旅④ シャングリラから高鉄に乗って麗江古城散策

はじめにシャングリラから高鉄(High Speed Railway)に乗って、麗江に移動。麗江古城を散策した。「麗江」は、昆明から約600km、大理から約200kmの所にある標高2,400mの町。ここには少数民族のナシ族が多く住んでいる。そ...
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雲南省•ラオスの旅③ 松賛林寺と香格里拉の街中を散策

はじめに香格里拉と書いてシャングリラと読む。シャングリラの滞在4日目。昨日まで、梅里雪山に1泊2日で行ったので、本日はゆっくりする。松賛林寺とシャングリラ街中散策をした。ホテルの洗濯機が無料で使えた。あまり溜まっていないが、洗濯した。涼しい...
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雲南省•ラオスの旅② 梅里雪山と巴拉格宗香格里拉大峡谷に行く

梅里雪山・巴拉格宗香格里拉大峡谷とはシャングリラ(香格里拉)から1泊2日で梅里雪山と巴拉格宗香格里拉大峡谷に行ってきた。地球の歩き方は5年更新が止まっている。ネットの情報もなく、中国ではGoogleマップは機能しない。シャングリラに入ってか...
中国

雲南省•ラオスの旅① 香格里拉(シャングリラ)に着く

雲南省の香格里拉(シャングリラ)雲南省の奥地にある香格里拉(シャングリラ)に来た。雲南省は、四川省、チベット自治区、ミャンマー、ラオス、ベトナムなどに囲まれた内陸の省。香格里拉(シャングリラ)は、雲南省にあるけれど、迪庆チベット自治州の都市...
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